taiwacafe’s blog

対話、読書会、本、イベント、大桟橋の記録です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

紹介本大賞を選出しよう!

本屋大賞のように、読書会でも今年の紹介本の中から「特に印象に残った本」を選出するのはどうだろうと考えています。 まずは参加者がそれぞれ1冊選んでいただき、その中から大賞選出❣️ うまく進めば3月には初の「紹介本大賞」を決定します。

対話のテーマを生み出す 対話型読書会

哲学対話では、テーマに沿った哲学対話を楽しみます。 テーマは主催者があらかじめ用意して置く、あるいは当日、参加者が決める方法があります。 実は対話型読書会は、読書会に対話カフェを加味したものです。 対話カフェの対話のテーマを生み出すだめに、本…

デスカフェへの誘い 人はいつか必ず死ぬのです

デスカフェへの誘い~死を問い・語ろう なぜ死を語るのか? いつか人は必ず死にます。「死」と向き合い「対話」することで「生」実感します。 より良い人生を送るにはどうすればよいのか? 死を遅らせるよりも、今の生をどう生きるか? コーヒーを飲みながら…

『デスカフェ』はスイスで始まった!

『デスカフェ』について調べてみたらウィキペディアにこんな風に書かれていました。 2015年の記事になりますが、10年ほど前にスイスの社会学者が妻の死を契機に「死」についてカジュアルに話す会を開催し、以来、世界29か国で開催。日本でもネット上、少ない…

デスカフェ〜死をめぐる対話〜

平成が来年の4月末で終焉し、また樹木希林さんなど多くの著名人が逝去されています。 そこで対話カフェ Tokyo〜Yokohamaでの『デスカフェ〜死をめぐる対話〜』を開催して、死について対話をしてみましょう。生を語る機会は多々ありますが、死についても我々…

対話カフェ Tokyo〜Yokohamaでの感想

先日、対話カフェ Tokyo〜Yokohamaにご参加された方からの本のご感想を許可をいただきご紹介します。 ・・・ 先日、哲学カフェに参加した際、若松英雄さんの『悲しみの秘義』という本の紹介があった その時テーマにもなった「かなしみ」【愛しい】と書いて【…

【紹介本】『ニック・メイソンの脱出への道』

久しぶりに一気読みのハードボイルドな一冊。スティーヴ・ハミルトンの『ニック・メイソンの第二の人生』の続編です。刑務所に収監されていたニックは、家族と再会したいがためにとある条件を受けて早期に出獄をする。しかし、ニックを待ち受けていた運命は…

第36回対話カフェ Tokyo〜Yokohamaを開催

9月8日(土)、ランドマークタワー内タリーズカフェで本の紹介をとおしてテーマを生み出す対話カフェを開催しました。 残暑が厳しかったですが、会場からはドッグヤード、コスモクロックなどみなとみらいが一望できる絶好のロケーションです。 今回は予定席…

横浜の日本大通りのカフェ

日本大通りだけでも、コーヒー☕️の飲めるカフェ・レストラン・コンビニは意外と多いです。 ★ブルーバードカフェ、★グーツ、ベンズクッキー、カフェドラプレス、★アルテリーベ、★ランチャンアベニュー、オージャルダンドゥペリー このうちテラス席があるのは…

対話を標榜する首長は多いが・・・

神奈川県知事も県民との対話に力を入れています。 黒岩知事との“対話の広場”Live神奈川、というものです。 「いのち輝くマグネット神奈川」を実現するための重要な施策や事業について県民の皆様と知事が直接意見交換を行います。 会場の様子はインターネット…

魅惑の大桟橋

くじらの背中との愛称がある大桟橋。 豪華客船が寄稿する国際船客ターミナルです。 今年は初来航がこれから来航するコーラル・プリンセス、ウエステルダムなどを含み8隻もあります。 大好きな飛鳥IIの母港です。 ターミナル建物の2床は、ブラジル産木材イペ…

【紹介本】ニーチェが京都にやってきて 17歳の私に哲学のことを教えてくれた。

立正大学の木村先生お薦めの、哲学入門の一冊です。 傷心のアリサを超人に変えるために過去からニーチェがやって来た! ガツンと響いた名言 「祝福できないならば、呪うことを学べ」 、

最近の対話カフェ Tokyo〜Yokohamaでは

今回のビブリオバトルでは、グリーフケアに関する紹介がありました。また、グリーフケアに関わっている方も数名参加していました。 このように、グリーフケアを目にする機会が増えてきました。 グリーフケアとは、悲しみの、喪失の癒しです。 失ったものの大…

ビブリオバトル終了しました(^^)

朝なのに夜がテーマのビブリオバトルが終了しましました。 快晴の横浜湾を眺めながら、過去最多のバトラーが9人参加しました。 ビギナーズラック🤞が多いこのゲーム。今回も初参加者2人がチャンプに輝きました。 おめでとうございます㊗️

ビブリオバトルin Yokohama 明日開催です♪

なんと朝から、夜をテーマのビブリオバトルを開催します。 バトラーが勢揃いしていますが、飛び入りバトラー&観覧者も若干名様ですが大歓迎です。 横浜市波止場会館で午前9時30分から開催です(^^) 大桟橋にはMSCスプレンディダが来航予定です(^^) ※画像はネ…

いよいよ明後日18日はビブリオバトルです

満席となりましたが、バトラー、観覧者とも駆け込み、飛び入り大歓迎です(^^) 目の前の海を眺めながら、本の紹介ができます。 テーマは朝からなんと「夜」です。 あなたのオススメの夜をイメージした本をご紹介ください。

【本】自殺リスクの理解と対応 「死にたい」気持ちにどう向き合うか

自殺に関する悪意ある神話を解き明かす!クライエントの自殺念慮を導きだすための画期的な面接テクニック。 自殺リスクのある患者を診るという生死を賭けた臨床の仕事がいかに困難であるということ、しかしやりがいもあるということを、著者は私たちに印象づ…

LGBTがテーマのビブリオバトル

9月29日(土)午前11時から正午、ビブリオバトルを開催します。9月1日から紹介者(バトラー)5人を申込先着順で募集します。 会場は小金井市にある小金井市貫井北センターです。 観覧者は当日会場にお越しください。

気づきのアート、コラージュ制作

気になった写真を台紙に貼っていくだけで、思いがけない素敵なアートが生まれます。 意識的に選んだ写真や文字が組み合わさると、無意識に抱えていた願望、夢、悩み、課題が投影されることがあります。 ファシリテーターはそこに問いかけ気づきを促します。

8月は2回開催 ビブリオバトル

2007年に大学の研究室から生まれたというビブリオバトルですが、学校の教科書にも載り、筑波大学の面接入試にも採用されるということです。 個人的には本にはすべて価値があり、その本の優劣をつけるのはどうなのかなと思い、学校教育現場ではやや厳しい側面…

ビブリオバトル界のレジェンドが開いた猫の居る本屋さん

ネット上では本屋の話題をお見かけしましたが、なんと本屋さんが誕生するまでを描いたルポ本が発売されました。ご自身で書かないというところも含めて 一芸に秀でる方は、やはり凄い❗️ あの抜群の勝率は、演劇部が下地にあったようです。なーるほど。

対話型読書会を推進しています♪

哲学対話が、哲学カフェがブームです。哲学の二文字が入った書籍も続々と出版されています。 対話型読書会は、読書会に対話をプラスした試みです。 哲学対話や哲学カフェはテーマに沿って対話をしますが、そのテーマを読書会で紹介された本からインスパアさ…

対話カフェ Tokyo〜Yokohama開催

☆第36回対話カフェ Tokyo〜Yokohama ランドマークで対話を楽しむ【開催日】9月8日(土)午前9時30から12時【開催場所】ランドマークタワー3階タリーズカフェ【テーマ】お勧め本をご紹介ください。対話のテーマを生み出します。【定員】8人【参加費】飲食代+…

ビブリオバトルを開催します。

8月18日午前、横浜市波止場会館でビブリオバトルを開催します。 ビブリオバトルとは、テーマに沿った本を5分間で本を紹介するゲーム感覚の書評合戦です。 今回のテーマは「夜」です。 見学だけもできます。

ヨコハマ読書会に参加しました。

毎月1回開催していて、今回は、ジョイナスにあるカフェで開催しました。明るい賑やかなカフェですが、読書会の場はこじんまりと窓際にまとまり、良い雰囲気です。参加者は主催者含め7人でした。次回は9月9日開催予定です。