対話カフェ Tokyo〜Yokohamaでの感想
先日、対話カフェ Tokyo〜Yokohamaにご参加された方からの本のご感想を許可をいただきご紹介します。
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先日、哲学カフェに参加した
際、若松英雄さんの『悲しみの秘義』という本の紹介があった
その時テーマにもなった「かなしみ」
【愛しい】と書いて
【かなしい】と読むということを初めて知った
そのあとすごく気になって本を買いに行ったがまだ読んでいなかった
スピリチュアルで身体は神様からの借り物
魂は永遠と分かっていながら
も遺体のみゅうを
悲しくて泣きながら撫でていた
だけど、何でこんなに可愛いのだろう愛しのだろうと思った
買った本を開いてみた
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逝った大切な人を思うとき、人は悲しみを感じる。だが、それはしばしば、単なる悲嘆では終わらない。(中略)
出会った意味を本当に味わうのは、その人とまみえることができなくなってからなのかもしれない。
邂逅の喜びを感じているのなら、そのことをもっと慈しんでよい。
あなたに会えて良かったと伝えることから始めてみる。相手は目の前にいなくてもよい。
ただ、心の中でそう語りかけるだけで、何かが変わり始めるだろう。
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朝、死にそうなみゅうのことを
オラクルカードを引いたら
アバンダンスだった
意味が分からなかった
邂逅の喜びということだった